手帳づくりにかける想い~田中手帳の手帳イズム

手帳づくりノウハウ

手帳には、手帳づくりの技術が必要です。

手帳は、書籍や雑誌などと同様に、紙を冊子状に綴じた製品であり、その外見や仕上がり状態も同じようなものに感じられます。しかし、手帳は1年間毎日の使用に耐えられる頑丈さに加え、開きがよく、見開きの左右で罫線がずれないこと、筆記具を選ばず書きやすいことなど、手帳ならではの品質や機能が求められます。これら多くの要求を高いレベルで達成するため、私たちは職人の巧みな手の技を再現する製本・加工機械を自社開発し、常に改良を加えながら、よりご満足いただける製品づくりに取り組んでまいりました。この技術と経験の蓄積こそ、弊社の手帳づくりの核であり、他社が決して真似のできない価値を生み出す源なのです。

Professional Mind

DTP:水元智和
断裁:中村敏文
糸綴じ:川勝祐二
丁合:岩崎耕三
工場責任者:玉置裕之
生産管理:長元大一郎
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