手帳づくりにかける想い
田中手帳の手帳イズム
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手帳づくりノウハウ
手帳には、手帳づくりの技術が必要です。
手帳は、書籍や雑誌などと同様に、紙を冊子状に綴じた製品であり、その外見や仕上がり状態も同じようなものに感じられます。しかし、手帳は1年間毎日の使用に耐えられる頑丈さに加え、開きがよく、見開きの左右で罫線がずれないこと、筆記具を選ばず書きやすいことなど、手帳ならではの品質や機能が求められます。これら多くの要求を高いレベルで達成するため、私たちは職人の巧みな手の技を再現する製本・加工機械を自社開発し、常に改良を加えながら、よりご満足いただける製品づくりに取り組んでまいりました。この技術と経験の蓄積こそ、弊社の手帳づくりの核であり、他社が決して真似のできない価値を生み出す源なのです。
手帳屋のプライドです。
文字校正、色校正、刷本校正の全3工程の中で、各校正工程で2名ずつ、3工程ですべて校正者を変えて6名の校正体制を確立しています。“ミスを出さない”。1年間使う手帳に間違いは許されない、“手帳屋のプライドです”。