手帳づくりにかける想い
田中手帳の手帳イズム

手帳づくり80余年の歩み

現在
1990年代に入ると、ますます手帳製作のワンストップのニーズが高まり、ご注文が急激に伸びました。
また1993年には独自のインデックス・カッティング加工機を導入、インデックス事業部をスタートさせました。さらにこの頃から関東圏からのご注文が急速に増え、2000年には東京に営業所を開設しました。
どんなに機械化が進んでも、職人の技と同じ加工を機械ができるようにする技術者魂は、創業時と変わらない思いです。必要な設備をほとんど自社で開発してきた田中手帳では、美しく、丈夫で、使いやすい手帳づくりを追求し続けています。創業期から変わらぬ思いは、おかげさまで多くのお客様の信頼を得、現在では手帳だけで年間約1,100種類、約1200万冊、その他の製本が約200アイテム、約400万冊をご提供するまでになりました。